メール術

最近では仕事の内容をメールでやり取りする事が多くなってきましたよね。
そこで仕事で使える基本的なメール術を紹介してみましょう。

まず、相手のメールへの返信は一時間以内に。
忙しいから後から、と言っていると返信を忘れてしまう事って多いと思います。
メールの返信が早ければ相手に信頼感を与える事が出来ます。

そしてメールボックスの整理をする。
スパムメールなどが残っていたり、どのメールが重要なのかがわからないと大切なメールを見落としてしまいます。

これらは基本的な事なのですが、出来ていない人多いのではないでしょうか。
まずは基本から始めてみましょう。
ところが最近は、メールマナー自体が見直されています。

メールマナーは誰が決めたのか、という初歩的な疑問は、実は誰にもわからないのです。
おそらく、ネット上での不快なビジネスメールのやりとりについての議論が発端なのかも知れませんが、時候の挨拶、なんてものはビジネスメールに必要ありません。

勝手知ったる取引先であろうが、新規取引であろうが、誰も時候の挨拶なんて気にしません。
それよりも商談内容の記述をさっさと始めるべきなのです。
くだらないことで時間を潰すから、メールは効率が悪い、などと言う人が出てくるわけですね。

形式に拘ると動きが鈍くなるのは、誰もが理解しているはずなのに。
メールマナーに詳しい、なんて人がいますが、眉唾物ですよね。

インターネット上で仕事をすること

インターネット上でできる簡単な仕事でしたら好きな時間に自宅でできて色々と調整できるので利用しています。

現在小さな子持ちでかつ妊娠中ということで、仕事に出ることはとても難しい状況です。
しかし、インターネット上でできる簡単な仕事でしたら好きな時間に自宅でできて色々と調整できるので利用しています。
収入は本当に少なく毎月のオムツ代程度ですが、それでも何もしないよりはマシですし、少しでも社会貢献できている気がして孤独な専業主婦の私には自信を与えてくれる大事な存在です。
また、必要最低限ですがお仕事をさせてもらっている担当者の方とメールなどでやり取りをするので、そういった関わりも外部と接触できている実感が湧いてきます。
主婦をしていると、現役で働いていた頃の感覚を少しずつ忘れていってしまいますが、こうしてたまにでも良いのでビジネスにかかわることで、仕事に対するカンやマナーをリマインドできて良い訓練にもなっています。
私は、インターネットに望むことよりも、心配になることの方が多いです。

最近はなんでもインターネットで出来ますし、とても便利なのですが、私自身かなり依存してしまっていて、もしインターネットが使えない環境に追いやられたら生活出来ないのではと思ってしまいます。
というのも、私は主に海外で生活をしており、日本の銀行口座やクレジットカードを管理するのはオンラインを利用しているからです。
収入も少なからずインターネットを通して得ているので、インターネットが使えなくなったら本当に困ったことになると思っています。
インターネット上でのサービスを向上させるのは良いことですが、多方面でリスクも伴うと思います。
それをカバーできるような対策に私は期待しています。

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