アトピー性皮膚炎

主人がアトピー性皮膚です。
幼少期から名医の噂を聞けば治療を受けていたようですが完治せず、本人も半ば諦めていたようです。

結婚して間もなく、主人のお母様から電話がかかりました。
TVでアトピー性皮膚炎の特集をやっていたらしく、名医ともいえる先生が紹介されていたので、受診してみてはどうかという話でした。

主人は今までも散々色々な治療を受けているので半信半疑でしたが、新妻の私は義理のお母様の言う事ですから従わないわけにもいかず、早速ネットで調べてみました。

病院独自のHPは無く、情報として参考になったのはそこに通う患者さんのブログです。
青森の八戸にあるその病院は、昔ながらの軟膏治療です。
診察室には仕切りもなく、順番がきたら下着姿で先生の診察を受けます。

このやっかいな病気は、本当に気の毒ですね。
この病気は、一時期、諦めるしかなかったとまで言われていたようですが、やはり医学の進歩はすさまじく、医師の中にはアトピーの研究と実践に心血を注ぐ方もいるそうです。

恐らく、日本中のアトピーで悩んでいるは、うわさを頼りに何軒も病院を訪問し、良いと聞けば民間療法にも手を出していることでしょう。
今では通販でも、そういった対処に向けたグッズなどが販売されています。
全てが効果的ではないところが、やはりビジネスのにおいがするんですけどね。

ネットワークの時代ですし、こういう悩みや解決方法こそ、共有に値するものだと思います。

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