楽しい写真
写真には心が洗われる。笑っている写真を見ると、見ている側も笑顔になるし、涙の写真を見ると、背景に何があるのか考えさせられる。
素朴な日常を見ると、穏やかな気持ちになる。
それでは、一般的に上手な写真とはどんな写真であろうか。
私は、撮り手であっても見る側であっても、撮っていて楽しい写真、見ていて楽しい写真がそれに当てはまると思う。
楽しいと思うことはとても重要だ。
それを始めて、継続し、より極めたいと思う原動力になる。
子供の写真を見るとその思いがより強くなる。
私が幼い時の写真でお気に入りの写真がある。
父にいないいないばーをされているところを母が撮ったのだ。
幼い私は、父の顔を覗き込み、父が笑顔で現れると満面の笑みを浮かべていた。
1歳になるかならないか位の写真だが、そのくらいの私でも、父が何か面白いことをするんだ、と分かって顔を覗き込んでいたと思うと、楽しくなる。
お気に入りの写真を見るたび、私もこんな写真が撮りたいと強く思う。
よく分かっていないのに、カメラを扱うときもある。
気持ちが大切。
そう思って、カメラ初心者はシャッターを切る。
そして通信型フォトスタンドに画像を送信するだけで、遠くの家族にも安心してもらえる。
インターネットでも画像を共有できるスペースがあるので、いつでもアクセスさえすれば写真が見られる。
こうして繋がる要素はたくさんあるけど、問題は使い方に慣れていない人の抵抗感かな。
簡単に写真が撮れてSNSに投稿、でも一瞬にしてデータが飛ぶ
スマホはとても便利。写真を簡単に撮影して加工、SNSに投稿して共有して
私自身スマホはとても便利な物だと思います。
写真を簡単に撮影して加工したり、SNSに投稿して共有したり、無料でいろいろなゲームが出来たりと、凄く優れていると思います。
私も、子供がいるので写真をよく撮影したり、スマホにしてから、子供でも簡単に写真が撮れるので面白半分でいろんな写真を撮って遊んだりしています。
その写真の保存先はSDカードにしているのですが、ある日突然SDカードの全てのデータが飛んでしまいました。
データはSDカードにしかいれていなかったので、今までの思い出と、子供が撮った写真も消え、凄く凹みました。
iphoneは本体に保存しか出来ないから壊れたら全部消えてしまうと思い、SDカードに保存が出来るAndroidを使用しているのに、iphoneにしても一緒ではないかと思うようになりました。
私以外にも同じ事が起きている方はたくさんいらっしゃいますし、一度消えてしまったデータは完全には戻らないそうで、私もデータを落としていなかったのも悪いのですが、少し不服に思ってしまいます。
今回の件で、スマホで何でもできますが、便利な物がいいと思い込み、それに頼ってばかりじゃ駄目だという事に気づかされました。
一眼レフやデジカメなど、カメラはカメラの役割しか果たさない物も今の時代大事だと思います。