ハワイアンフラに夢中
ハワイアンフラの教室に通い始めました。
気軽に私にハワイアンを勧めて下さった先生の人柄にひかれたのですが、すぐにハワイアンにハマってしまいました。
「フラ」という言葉にはいろいろな意味があります。
ダンス、演奏、歌などがそうです。
このフラダンスは神にささげる神聖な踊りで、動作の一つ一つに全て意味があります。
文字を持たなかったハワイの人びとにとって、このフラの手の動作や足のステップ一つ一つが、文化を伝える総合表現だったのでしょう。
その歌詞の意味を先生がひも解いて下さるのですが、意味を知るほどに感情がこもり、豊かなハワイの大地を想像できます。
本当に奥深い文化です。
フラの踊り自体はゆっくりしているのですが、身体全体を使うので、結構な運動量になっていると思います。
その証拠にジーンズのウエストや腰回りがゆるくなってきました。
今年の秋には発表会があるので、今はその課題曲で練習を重ねています。
フラが健康の秘訣とおっしゃる先生のご指導を受けながら、続けて行こうと思います。
フラダンスを取り上げた映画も大ヒットしたお蔭で、一気に普及していった感が日本国内ではありますよね。
大人から子どもまで、幅広い年齢層の女性に人気の講座のひとつでもあるようです。
腰が痛くなりそうなイメージですが、実は、膝の使い方にコツがあることを知る人はあまりいないですね。
ハワイでのんびり家族旅行
ハワイは日本人にとって身近な海外ではないかと思います。
私も何度か訪れたことがありますが、私たち夫婦にとってはハネムーンで訪れた、特別な思い出の地です。
ハネムーンでは、いつもより少し遠くまで足をのばして、ワイキキのあるオアフ島だけでなく、ハワイ島へ行きました。
ハワイ島では、サンセットや星空観測、火山口の近くまで行ったりと、自然をめいっぱい楽しみました。
今は、子供がまだ小さくて(0歳10か月)、飛行機に乗っていく距離にある実家に帰省する以外は、まだ家族で旅行らしいものをしたことがないのですが、あの大自然の開放感の中、しばし現実から離れて、家族3人でのんびりと旅行で来たらなと思っています。
ハワイ諸島全体の、あの緩やかな時間の流れ方や、雄大な自然に触れるのが大好きなので、次はカウアイ島等の他の島にも行ってみたいと思っています。
ちなみに、ハワイ島はオアフ(特にワイキキ近辺)と違って、観光地を繋ぐ交通網はほぼ無しなので、アクティビティーに限らず観光でもツアーなどに申し込まれるのをお勧めします。
インターネットなどで日本語ガイド付きツアーなど、簡単に予約できます。
マウナケア山などは、ライセンスを持った車しか山頂まではいけませんし、タクシー移動もできますが、アオフ・ワイキキ等と違って移動距離がかなりあるので、タクシー代だけ考えてもツアーのほうがお得かと。
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もしくは、運転に自信がある方は、日本の運転免許をもっていればハワイでの運転は可能なので、レンタカーなどでご自身で移動するのも手かもしれません。