英会話
どうせ習い事をするなら仕事に活かせる事がよい。
そう思っている方は英会話なんかどうでしょう。
最近では社内の会話が英語のみなんていう外資系の会社もあるみたいで、今後はますますニーズも高まっていくのではないでしょうか。
プライベートでも海外旅行に行かれる方は、ツアーでなく個人で旅行できるので良いと思います。
ツアーでは味わえない感動が待っているかもしれませんよ。
洋画なんかも字幕無しで観れるようになったら楽しいでしょうね。
オススメです。
英会話教室でのレッスンもいいですが、やはり海外で、ネイティブな英語に触れることが一番の近道のようです。
海外留学、海外への転勤、そして海外での起業などを目指す場合は、積極的に現地の人とのコミュニケーションを図ることが大切でしょう。
帰国してからもきっと活躍の道が開かれるはずです。
海外での生活を体験した人は、ちっぽけな事で悩むのがばからしくなるという意見もあります。
例えば、スキー場では、インストラクターの最初の仕事は、雪崩を起こすことなのだそうです。
事前に崩しておけば、崩れないという理論なのでしょうが、日本では考えられないことが海外では常識として通用しているのです。
そうなると自分の範囲内の常識が、いかにローカルなものかを痛感するのでしょう。
狭い世界を飛び出す意味でも、世界を見るということは貴重な体験ではありますよね。
税理士であっても、これからはグローバルな感覚が必要となるでしょう。
英語を自由に使いこなしてみたい
英検準1級を取得しましたが、対策としては、できるだけ長文問題をたくさんこなすようにしました。
外国語大学の英米語を専攻していました。
将来は英語を使う仕事をしたいと勉強していました。
高校の頃から続けていたラジオのビジネス英語は、とてもリスニングに役立ちました。
テキストを買い継続することで、次第にテキストなしでも聞き取れるようになりました。
英検準1級を取得しましたが、対策としては、できるだけ長文問題をたくさんこなすようにしました。
また、会話については、一番難しいかとおもいますが、音楽や映画なども参考にして発音を真似したり、ペンフレンドと文通をしていましたので、手紙つまり英作文を書く機会を見つけて練習しました。
ペンフレンドはイギリス人の女性でしたが、イギリス英語にも興味があったので、とても勉強になりました。
私が英語に興味を持ったのは、小学5年生のときでした。
友達に誘われて英会話教室に行きました。
そこではニックネームを外国人の先生がつけてくれることになっていて、私はフローラと呼ばれていました。
中学生になり英語の授業が始まりましたが、とても厳しい先生だったので、あまり英語を好きになれませんでした。
3年生になり、受験英語の自習をみてくれる先生が励まし褒めてくれたおかげで勉強意欲がでて、成績が伸びました。
やはり楽しく学ぶことが伸びるコツではないかと思います。
文法も大事ですが、会話を通じて英語力を伸ばし、感覚的に言語を身につけることが必要だろうと思います。
そのためには、留学経験が一番理想ではないでしょうか。