ネット利用の落とし穴
パソコンが普及し、職場では必要不可欠なものとなった。
家庭でもかなり浸透しているのではないだろうか。
生活する上でかかせないものとして根付いている。
生活に欠かせないからこそ起こる問題もある。
例えば情報漏えいだ。
ネット上で会員登録をする場合、個人情報やクレジットカードの番号を入力することがある。
こうした情報が漏えいしたなどという話を聞いたことがある人もいることだろう。
このような話を聞くと、ネットとはとても恐ろしいもののように感じることもあるかもしれないが、それは違う。
きちんとした使い方をすればとても便利なものなのだ。
例えば個人情報を入力しなければならないサイトのことは、自己責任で調べて、納得をしたうえで登録をする。
クレジットカードの番号を入力する際はなおさらだ。
パソコンは利便性の極みであり、その窓口だ。
扱い方次第で怖いものにも、便利をより実感するものにもなる。
後者の意見が増えることを願う。
ネットショップでの購入や宿泊・新幹線・航空券の予約など、最近は、ほぼ全てがネット上で済ませることが出来る。
恐らく、個人情報を入力しない日はないぐらい、毎日、大量の個人情報がどこかのサーバーに蓄積されているのだ。
個人情報漏洩のリスクを知りながら、便利さを追及するのは、相反することではあるが、だからこそ個人情報を預かる企業は裏切りは許されないのである。
利用者側も勝手に安心感を覚えて、惰性的に個人情報を入力すべきではないかも知れない。
SNSで情報収集
インターネットはなくてはならない情報交換網。
専業主婦なのであまり人と関わることがありません。
ましてや人の晩御飯などSNSでしか知ることのできないもの
、近所の奥さんたちに聞くことができない事や今までは一人で悩んでいたことも。
他人だからと割り切っていろいろ聞くこともできるので、インターネットはなくてはならない情報交換網。
一人で抱え込むこともなくなり多くの情報を発信受信できるようになってとても助かっています。
子供の事もいちいち調べるよりも体験談を聞いたほうが納得することもありますし、
子育てしているからこその一時のつながりで少し安心感があります。
べたべたした付き合いが嫌いなのであっさり今だけ他人の話を三者として聞くこともできますし主婦は特になくてはならないものではないでしょうか。
今のままでも十分情報収集ができていますし、このままのほうがいいのではないかと思います。
ネット社会が復旧しすぎてしまうと最近でいうイジメ問題ももっと深刻になってしまいますし、親が気づいてあげられないことも多くなってしまう。
防げるものも防げなくなってしまうのではないかと思ってこれ以上は求めていません。
それよりももっと個人情報漏えいなどに力を入れてもらい、個人の情報が確実に漏れないよう、ウイルスも侵入できないよう、そちらを高度化していただきたい。
親と子がもっとつながるネット環境になるのであれば今以上の利便性があってもいいとは思いますが、ネットがあるからこそ親と子の気持ちは離れてしまっているのも最近ではよく耳にします。