コンサート
好きなアーティストのコンサートって何日も前からワクワクしませんか。
チケットを取るだけでも競争率の激しいとウワサされているものほど、燃えてしまうんですよね。
暑さも寒さも、この時ばかりは関係なくなってしまうのです。
どんな服を着て行こうかとか、どんなプログラムになるのかなぁとか、想像するだけで楽しいものです。
チケットを取るのが難しかったりしますが、そのチケット予約ですらコンサートのイベントのひとつだとおもえてくるくらい好きだったりします。
前から少し気になってたのですが、コンサートとライブの違いってご存知ですか。
私も調べてみたのですが良く解りませんでした(笑)
雰囲気で言うとコンサートは演奏会。
ライブはロックバンドのように、アグレッシブで観客と一緒に空間を作り上げるというような感じがします。
しかし厳密な区分というのは無いらしく、ロックでもコンサートなのです。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、いつまでも苦手なのは会場から帰る時ですね。
あの混雑ぶりは馴染めません。
シャトルバスなんて乗るもんじゃないですよ。
ただでさえテンションの高い人の側に居るだけで、疲れがドッと出てしまいます。
こんなとき、ライブDVDや動画でのプロモーションなどを見ると、落ち着いた空間で見るのもいいかなあと思うのですが、何でしょう、身体が動いてしまうんですよね。
インターネット上における動画の視聴
動画を見るのであれば、車で20分程掛かるレンタルビデオ店へ赴くのが常でした。
数年前にインターネットで動画を視聴できた際、色々と衝撃を受けました。
当時の私なら動画を見るのであれば、車で20分程掛かるレンタルビデオ店へ赴くのが常でした。けれども、そこへ動画視聴サービスの登場となります。
私は「最近のコンテンツって凄え!?」と思いながら、動画視聴サイドが無料提供していた約5分程の動画を悶々と眺めていました。
これはつまりパソコン1台とネット接続可能な環境があればいつでもどこでも動画が見れるというのは感覚を根本的に覆すサービスでした。
見たかったアニメやライブの視聴、更には配信によってはリアルタイムによるコンテンツの視聴、ユーザー同士での同時閲覧も出来たのです。
私はすぐに動画視聴に嵌り、今では専用の動画サイトを毎日閲覧し、新作がないか、興味あるものがないかと物色する日々です。
このサービスが生まれて一番喜ばしかったのはわざわざ車を出さなくて良くなったところだと思っております。近年バーチャルリアリティ(通称:VR)技術が発展しているので、その技術を用いたインターネット上における動画の視聴が出来たら嬉しいです。
インターネット上における動画の視聴として興味あるライブやコンサートがあった場合に、手軽に見れるのが大きな利点となっています。
その上でVR技術が活用されて、視聴の際にその場にいるかの様な臨場感が味わえるならますます技術の発展を感じさせるものであると思います。
ただし、現状のインターネット上における動画の視聴並びにVR技術というのはまだまだ未発展且つ穴が多いサービスとも思います。
今後如何にしてその穴を埋めつつ、世の中に普及されるようなサービスにするかが鍵となる次第です。