野外フェス
日本の蒸し暑い夏の醍醐味(?)野外フェス。
夏フェスとも言ったりしますが、やはり日本の夏に野外でおこなわれる為行かれる方は十分な備えをして行きましょう。
まず気温。温暖化による影響かどうかはわかりませんが、真夏ともなると屋外では日光を遮るものがなく熱中症に注意。
飲み物を持参してしっかりと水分を取りましょう。
それと山間部で開催される事がおおいので天候の変化には注意です。
さっきまでカンカン照りだったかと思うと急に豪雨になったりしますから雨がっぱは必須です。
それと終わったあとの着替えなんかもあったりするといいですね。
ここ最近の日本の夏は、地球温暖化を実感せずにはいられません。
真夏の熱中症は、流行語とも言えるほど、各地で注意が連呼されていることは周知の事実ですよね。
それにもかかわらず、毎年のように無くなってしまう方がいます。
特に、お年寄りの残念なケースは、この時代にエアコンが自宅に装備されていないケースで悲劇が起こってしまうということでしょう。
我慢しているのか、それともエアコンという機械が嫌いなのかわかりませんが、現実を見てほしいものです。
それから無視出来ないのは、子どもの車内放置ですね。
灼熱地獄の末に熱中症で帰らぬ人にって、ニュースでよく見たりしますが、これは紛れも無く親の落ち度です。
そもそも置き去りにして、パチンコなどで遊ぶなんて神経が理解できませんよね。
秋田の男鹿半島で行われた野外フェス
秋田の男鹿半島で行われた野外フェス。同僚のみやげ話を聞いて。
この前、同僚が秋田の男鹿半島で行われた野外フェスに行ってきたそうで、おみやげをいただきました。
秋田で野外フェスがあるなんて全然知らなかったんですが、詳しく話を聞いてみたら結構有名なバンドがたくさん出演していたようです。
昔はフジロックとかライジングサンとか大きなフェスしかなかった気がしますが、今は結構いろんな地域で開催されているんだなぁと改めて思いました。
私は東北出身なので、東北で野外フェスがあると聞くと「おっ?」と思います。
今回同僚が行った秋田のフェスは知らなかったんですが、青森とか宮城とか岩手とか、小さなフェス、大きなフェス結構いろいろあるようです。
あんまり休みを自由に取れる職場ではないので、参加経験は少ないんですが、行きたい気持ちはものすごくあります。
行きたい気持ちと体力的な問題が年々反比例している現実もありますが・・・。
同僚のみやげ話を聞いていたら、野外フェスはもちろん、秋田に行きたい気持ちが急激に加速していきました。
なんでも、会場で食べたハタハタが感動的においしかったんだそうです。
いいですねー、ハタハタ。
秋田の名物といえば、しょっつるとかも大好きです。
青空の下、ビール片手に音楽を聞きながらご当地グルメを食す。
なーんて贅沢なんでしょう。
同僚の話を聞いているうちに、ちょうどお昼時だったこともあって、盛大にお腹がグーッと鳴り笑われました。
やっぱり、野外フェスはいいものです。
歳を取ったら体力的に厳しくなってきそうなので(既にもうキツイという説もありますが)、まだ足腰が丈夫なうちにいろんな場所のフェスに行きたいですね。