ショッピングカートの決め方

ASPサービスを利用してショッピングカートなどのシステムをレンタルする場合は、初期費用とは別に、月々の利用料などの費用が発生します。

これらのランニングコストは、ネットショップ運営の大きな負担になることが多く、小規模の場合、継続の障害にもなりえます。
合わせて、お買い上げいただいたお客様の個人情報はサービス会社のサーバーに預けることに。

それに対して、ホームページ作成ソフトに付属のシステムは、レンタルショッピングカートに負けずとも劣らぬ高機能なばかりか簡素な受注管理システムを備えているものもあります。

そして、クレジットなどの決済サービスを利用しなければ、月々のレンタル料や売上ロイヤリティなどのランニングコストはかかりません。

リンクを張るだけの カンタン導入が特徴のレンタル型ショッピングカートなら、コストと機能のバランスを重視しましょう。
ネットショップ店長が推薦するものが初めての方は、使いやすいと言いますか、安心感があるのではないでしょうか。
数多くの中から選択するのは不可能なので、紹介が時間と手間がかからないですね。

それから、利用方法だけでなく、どうすればアクセスしてきたユーザーが、カートに商品を入れるか、という経営相談にも対応出来る業者が良いでしょう。

ポイント制の罠

ネットショッピング。これは非常に便利だから利用するんですが、ネットショッピングを牛耳っているサイト(楽○)のポイントがどんどん貯まるのもネットショッピングが流行る大きな要因だと思います。

買い物の5パーセント程度のポイントが購入するたび手に入る。
しかもそのサイトはいろんなお店をまとめているから、どこのお店で購入してもそのサイトさえ利用していればポイントがつくというわけです。
たとえばネットでなく、お店に足を運ぶ場合、化粧品をAデパートで購入したら、Aデパートがポイントカードを導入していればAデパートのポイントがもらえます。
次に、Bショップで雑貨を買うと、Bショップのポイントはもらえます。けれどもAとBのポイントはつながりがない限り合算できない。いつの間にかに有効期限が切れてしまったり、貯まりずらいんですよね。
けれども、このサイトだと、化粧品あも雑貨も、他のものも違うネットショップで購入しても、サイトさえ通じて入れば同じポイントがたまる。そんなに大きな額ではなくてもいろんな生活用品を購入したりすると、チリツモでどんどん貯まっていく。
毎月、ポイント残高もメールで連絡が来るし、そして、いつでも簡単に使うことができる。
何か商品を購入する際、ポイント利用をクリックするだけでOK。非常に簡単で便利。
これはネットで買い物をする人がどんどん増えていくわけです。
これがポイント制の罠とわかっていても。。。やめられない。

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