ウイルス感染とアンチウイルスソフト
パソコンが突然動かなくなり使えなくなってしまった、入力したデータがいつの間にか消えてしまった、など何か異常があった場合、パソコン本体の故障以外の原因としてウイルス感染が疑われます。
コンピューターウイルスとは、他人のパソコンに許可無く侵入しパソコンを破壊したり個人情報を盗みだしたりする、悪意ある人が人為的に作ったプログラムのことです。
メールの添付書類として届いたり、感染したホームページを閲覧しただけで感染したりします。
これを防ぐにはアンチウイルスソフトをインストールし常に最新の状態に更新しておく必要があります。
最近は様々な機能がついた総合セキュリティのソフトが販売されていますので、それを利用する方法もあります。
特にウイルスだけでなくスパイウエアにも対応したものが良いでしょう。
年々巧妙になってきますので、備えあれば憂いなしです。
近年はクラウド型サービスの充実によって、パソコン自体にデータを蓄積するだけでなく、オンラインでアクセス可能なストレージサービスの利用が高まっています。
他のパソコンやスマートフォンなどからもアクセスが可能となり、いつでもどこでも利用できる利便性が人気です。
反面、プライバシー設定等を誤ると、個人情報があっという間に流れてしまう恐れもあり、ある程度の熟練したネットユーザーでなければ使いこなせないというデメリットもあるようです。
SNSや動画・音楽の視聴
SNSではリアルタイムで世間で何が起こっているかを詳しく知ることができる。
また、それに対しての裏話などもあり楽しむことができた。
SNSを通じて、共通の趣味を持った方と会話することや情報を共有し、時には助け合うこともある。
SNSでしか見せることのできない自分に遭遇することができた。
動画・音楽の視聴に関して、気になっているものを検索し無料視聴などを通して、購入前に体験することができる。
そのため、購入時に失敗することがなくなった。
動画に関しては、見逃してしまった・もう一度見たいドラマやバラエティーを視聴することができるため、内容をより深く理解することができた。
いつでもどこでもインターネットを利用することができる。
また、企業との契約内容や個人情報までもがネットを介して統一化されてるように感じる。
そのため、個人情報流出や売買されている可能性も高くなっているとおもう。
これからのインターネットサービスにおいて、プライバシーにかかわるような情報のセキュリティーについてもっと高度化してほしいと望む。
その一方で、今利用いているサービスについては最低でも現状維持を保ってほしい。
今後、これらを踏まえshuftiといった在宅でも可能な仕事を増やしていってほしい。
また、地球環境にやさしい世間を築き上げ、誰もができるサービスを作っていってほしいと願う。