料理

ついに、主婦になって初めて料理本を買いました。
それも、ブログを読んでいる芸能人の新しく出た本です。
興味があったのと家族が好きそうなレシピが多かったからです。

私の料理は、とにかく目分量というものが苦手で、アプリの誰かがupしてくれている美味しいレシピをそっくりそのまま真似をするものでした。
それはそれで、本当に美味しいし、好評だし、今までは良かったのですが、ふと気づいたんですね。

これではおふくろの味がないじゃないか、と。
そこで、レシピサイトを見るのではなく、料理技術そのものが磨かれる色々書いてある料理本を購入することにしたのです。
 
買ってみて大正解。

下準備とか、調味料の仕組とか、その芸能人が手に入れていた知識を満遍なく羅列してあったので、自分の知識としてどんどん吸収していって、おまけに写真や解説付きでとてもわかりやすかったのです。
 
まだまだ目分量で作れるレパートリーは少ないので、これからもっともっと増やして、最後には何も見ずに冷蔵庫にあるもので美味しいものが作れるレベルまでいきたいと思います。
料理は女性の武器にもなるので、極めたいですね。

男性のハートを掴むには、まず胃袋を掴むことであると教わりましたので、手料理が美味しいと言われるように腕を磨くつもりです。
料理上手だと、うわきの心配も格段に減るそうですよ。

魚不足の食生活

一人暮らしをしていると、魚を食べる機会がなかなかありません。
いや、一人暮らしでも毎日きちんと自炊して、魚も肉も野菜もバランスよく食べている方もいるのでしょう。
私の場合、面倒くさいという理由が大きいので、ただずぼらなだけなのかもしれません。

でも、ワンルームのアパートで魚を焼くと、煙や匂いで大変なことになりそうで怖いんです。
ムニエルやソテーだったらフライパンで調理出来るんですが、数えるほどしか作ったことがありません。
どうせ一人だし、というなまけた思いがいつも頭のどこかにあるようで、簡単なものですませてしまうことが多いのです。
簡単なものとなると、やっぱりお肉を使った料理になってしまうんですよね。
さらに、洗い物を少なくしたいので、ひとつの食器で済ませられる丼ものや麺類などが自然と多くなります。
偏った食生活にならないように、野菜を多く取るように気をつけたり、サプリメントを取るようにしてはいますが、それでもやっぱり時々栄養面が気になってしまいます。
普段魚を食べない反動からか、たまにレストランや定食屋に行った時など、無性に魚料理が食べたくなります。
居酒屋でも必ずお刺身を頼みます。
私なりに、意識して魚を摂取するようにしているわけです。
とは言え、たまの外食で魚を食べるだけでは何の足しにもならないのでしょう。
私ももう若くないので、食生活には今まで以上に気をつけなければなりません。
健康面を気にしながら、肉も魚もバランスよく摂取したいものです。

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