恋も夏バテ

周りで、「夏バテだ」という声をよく聞きます。
しかし、よくよく考えるとまだ、夏真っ盛りですから、夏バテではないはずですよね。
夏バテは、夏の終わりから秋にかけて、夏の疲れがどっと出てくるものなのだそうです。
ですから、今は、夏バテ予備軍ということになります。

夏バテ予備軍は、夏をのりきるためにいろいろと工夫をするのですが、それが必ずしも夏バテの予防にはならないようです。
夏バテ予防の第一歩は、汗をかくこと。
汗をかいて、体の調子を整えることが大切です。
そして、水を適度に飲むこと、体を冷やさないこと等、言い出せばきりがありません。

食事は、ちょっとの工夫で必要な栄養が取れたりするようです。
たとえば、お肉を食べるのであれば、牛肉ではなく、豚肉にしてみる。
これだけで、重要なビタミンが摂取できます。
夏野菜は、やっぱり夏に食べるべき栄養が入っています。

そう考えていくと、夏をちゃんと感じて、夏を満喫することがたいせつなのかもしれませんね。
夜にゆっくりお風呂につかり、寝ている間にかいた汗は、シャワーでさっぱりさせるというのもいいのだそうです。
汗をかくという意味では、早朝のウォーキングも効果があると聞いたことがあります。

これらをやろうと思うと、朝の時間は余裕を持たなければならないようです。
少し早目に寝たほうがよさそうですね。
明日の朝は、ちょっと早く起きて、健康な体力づくりの真似ごとからはじめてみましょうか。
もしかしたら、夏バテ予備軍から脱却できるかもしれません。

夏バテ気味で食欲がないパグちゃん

友達が飼っているパグちゃんが夏バテ気味で食欲がなく、食べてもすぐ戻してしまうようで心配です。

私の友達が、ペットのことで悩んでいます。
友達のペットは、とあるブリーダーから譲り受けたパグです。
私も会ったことがありますが、人懐っこくてとってもかわいいパグちゃんです。
そのパグちゃんが、最近どうやら夏バテ気味のようで・・・。
食欲があまりなく、食べてもすぐ戻してしまうらしいのです。

私は猫を飼っているのですが、うちの猫も去年の夏、同じような状況に陥りました。
毎日ぺろりと食べていたご飯を残したり、下痢が続いたり。
無理に食べさせないようにして、水分だけ取らせていたら、自然と治ったので良かったんですが・・・。
もうちょっと長引くようだったら、動物病院に連れて行くところでした。

友達は、動物病院に連れて行った方がいいのか、もう少し様子を見た方がいいのか悩んでいるようでした。
そのパグちゃんは、もともと体が丈夫な子ではないらしく、ブリーダーからもその点はアドバイスされていたそうです。
それから、吐き癖があって食べ過ぎるとすぐに吐いてしまうので、エサのやり過ぎには注意するように、と忠告されていたようです。
もともと持っていた吐き癖のせいなのか、本当に具合が悪いのか、判断がつかない、と・・・。

やっぱりお医者さんに診てもらうのが一番だと思い、友達には動物病院に連れて行った方がいいんじゃない?と伝えておきました。
私も、猫に何かあったら、と思うとどうしようもなく不安になるので、友達の気持ちはよくわかります。
判断を誤って取り返しのつかないことになる前に、飼い主として責任ある行動をして欲しいものです。

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